目次
YouTubeで解説
動画概要
公務員を辞めて民間企業にいったイノウエ(当時25歳)が、
「公務員がうらやましい!」と思ったことをご紹介します!
◯ポイント1:公務員の給料・ボーナス・有給がうらやましい
やっぱりボーナスの金額が固定で、必ず出るってのはうらやましいです。
民間企業だとボーナスは会社全体の業績(あるいは個人の業績)によって
下がることもあって、ちょっと寂しい気持ちはありました。
後悔ってよりは「公務員ってスゴかったんだなぁ」という気づきですね。
ついでにいうと未経験転職したので、給料も当然下がりました。
2年くらい働いたら取り戻せましたが、2年は給料ダウンってのも、寂しいですね。
有給については、公務員ってめちゃくちゃ優遇されています。
動画では話し忘れたんですが、公務員の有給日数って多いんです。
民間企業では継続勤務年数6ヶ月で10日の有給が付与されます。
そこから1年勤務年数が1年増えるごとに、有給が1日増えます。
1年6ヶ月働くと、有給が11日もらえるわけですね。
民間で20日有給がもらえるようになるのは
勤務年数6年6ヶ月になってから!長い!
◯ポイント2:公務員は外部要素で倒産しないのってうらやましい
コ●ナ前後で、いろんな企業が倒産しました。
大手デパートやホテル等ですね。
ぼくはWEBマーケターという職業だったので、
ありがたいことに追い風でしたが、
ECサイトを運営するライバルが一気に増えてヒヤッとしました。
そういった外部要因で倒産することがほとんどないのが公務員のスゴイところ。
夕張市みたいに財政破綻することもありますが、確率は稀ですからね。
◯ポイント3:公務員に出世、キャリアパスがあるのってうらやましい
キャリアパス(ざっくり言えば「出世ルート」)があるのってスゴイ。
民間企業でもキャリアパスを考えてくれますが、
実現可能性はそこまで高くありません。
公務員のキャリアパスはある程度予想が立てられます。
35歳くらいには係長になって、45歳くらいで課長に、55歳くらいで重役に……なんてルートですね。
もちろん確実に昇進するかは分かりませんが、
会社の経営が傾くことがないので、収入の計画を立てやすいのが魅力です。
……と、色々と公務員のうらやましいことはありますが、
転職を後悔している訳ではありません。
公務員のうらやましいことはたくさんありますが、
民間企業やフリーランスならではの良いポイントもたくさんあります!
その辺はまた今度ご紹介しますね!
■目次
00:00 オープニング
00:36 その1:給料・ボーナス・有給がうらやましい
02:00 その2:外部要素で倒産しないのがうらやましい
03:07 その3:出世、キャリアパスがあるのがうらやましい
04:22 ポイントまとめ
07:10 次回予告