MAC業務効率化ツールとして有名なAlfred。M1マックに対応しています。筆者のM1チップMac BookAirでもばっちりインストールできました。インストール方法や、M1対応ソフトとして動作しているか確認する方法をご紹介します。
Alfredのダウンロードはこちら≫ Alfred公式サイト
M1版MACに、Alfredは正式対応済み
公式サイトから引用したこの画像、下の方に小さく書いてあります。Version 4.3.4 b1229 (macOS 10.11+, 64-bit Intel, Apple Silicon)。

Alfred無償版で、M1macの動作確認
Alfredは機能を制限した無料版があります。いきなり有料版を買うもの怖いので、まずは無料版でテストしてみましょう。
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公式サイトにアクセスして、Download Alfred 4をクリックして、インストールしてみてください。特段いじる設定はなかったと思います。
なお、Apple Storeに公開されているAlfredは、9年前に更新が止まった古いバージョンです。必ず公式サイトからダウンロードしてくださいね。
M1mac対応版か確認する方法
インストールできたら、M1ソフトとして動作しているか確認してみましょう。
まずはAlfredを起動しておきます。
その状態で「アクティビティモニタ」を起動します。Alfredに「アクティビティモニタ」と打てば起動します。

そして、タブをCPUに。プロセス名を数回クリックして、名前順にソートして、Alfredを探します。「種類」が「Apple」になっていたら、M1ソフトとして動作しています。
まとめ:Alfred4がM1版MACに対応したので導入してみた

MAC業務効率化ツールとして有名なAlfred。M1チップにも対応しているので、是非とも活用していきたいところですね。
無料版でも、十分活用できるので、まずはインストールしてみてはいかがでしょうか。使い勝手が良ければ、パワーパック(有料版)もぜひ!
私は有料版を使っています。クリップボードの記憶と、スニペット(定型文の自動挿入)と、ワークフローが、 Alfredの本領とも言える機能で、かなりオススメです。
今後は、Alfredや、業務効率化のトピックスも書いていこうかな。
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「日本一変なキャリアの元公務員」
北海道在住のライターです。
olbb(株)取締役、ガクマーケティング代表
市役所と北海道庁職員を併任した後、WEBマーケターに転職。2年後に独立し、現在はライター&経営者をしています。
「働き方をもっと自由に、だけど堅実に」がモットー。
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