たまにはテクニカルな記事を、ということで、備忘録を残しておく。(テクニカルではない)
Macの効率化アプリAlfredくんで、YouTubeのサムネイルを取得する方法だ。
なお、そこまで最適化していない。やろうと思えば、もっとAppleSriptで実行できると思うけど、AppleScript知らないし、調べる時間もないので妥協した。
Alfredのワークフロー
構造としては、
- キーワード入力してワークフロー呼び出し
- YouTubeURLを貼り付け
- AppleScriptが文字列を加工して、サムネイルのURLを作る
- Safariで開く
といった形
もしかしたら、AppleScriptで画像のダウンロードまで出来るのかも。



▼コードは以下の通り。1行目の{query}でAlfredに入力したURLを受け取っている。ちなみに、AppleScriptでは「–(ハイフン2個)」がコメントアウトになる
set one to text -11 thru -1 of "{query}"
-- Alfredから動画IDを取得
set two to "http://img.youtube.com/vi/" & one & "/maxresdefault.jpg"
-- サムネイルURLの作成
tell application "Safari"
open location two
activate
end tell
-- Safariに呼び出し
あとはYouTubeのURLを入力すると動作して、Safariでサムネイルのページを開く

最大サイズのサムネイルです。

というわけで備忘録でした。
実はYouTubeからWordPressへ半自動投稿するスクリプトも組んでて、このサイトで実際に動かしています。時間があればブログにしたい。
〆が全く思い浮かばないので、チャンネル登録よろしくお願いします。

「日本一変なキャリアの元公務員」
北海道在住のライターです。
olbb(株)取締役、ガクマーケティング代表
市役所と北海道庁職員を併任した後、WEBマーケターに転職。2年後に独立し、現在はライター&経営者をしています。
「働き方をもっと自由に、だけど堅実に」がモットー。
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