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【2021年最新】SEOツールおすすめ9選を徹底比較

2021年9月12日

SEOツールおすすめ

検索結果を上位にあげるための「SEO」。検索結果で1位になったメリットは大きく、広告費をかけずに安定してアクセスが集まります。

しかしSEOは年々複雑化し、上位表示させるためのチェックポイントも増えてきました。手作業でチェックもできますが、時間がかかるのが難点です。

とはいえ、対策をおろそかにすると、ライバルに抜かれていく厳しい世界で、なかなか安心はできません……。変化するアルゴリズム(検索結果を決める計算方法)にあわせて、常に対策を進めなければならないのが、辛いところですよね。

そこで役に立つのがSEOツールです。何時間もかかる作業を、ツールが代わりにやってくれます。ツールを開発したのはSEOのプロフェッショナルたち。プロのSEOを短時間で施せて、アクセスアップが期待できると注目されています。

ひとことにSEOツールといっても、さまざまな種類があります。それぞれ機能が違いますので、目的にあわせて適したツールを選びましょう。

この記事ではSEOツールの選び方や比較ポイントをご紹介。初心者におすすめのツールや、大規模サイトにも使えるものをピックアップしました。

コンテンツを上位表示させ、それを長く維持していきたい方は、ぜひご覧ください。

目次

  • 著者について
  • コンテンツマーケティングにSEOツールがおすすめの理由
    • プロのSEOを施し、アクセスアップを期待できる
    • 大幅に時間短縮ができる
    • SEO状況が見える化される
  • SEOツールの種類と、課題ごとのおすすめツール
    • SEO内部対策ツールとは?
    • SEO外部調査ツールとは?
    • コンテンツ作成支援ツールとは?
  • SEOツールの選び方や比較ポイント
    • 対策内容に根拠があり、口コミ・評判に問題がないか
    • 状況にあわせたツールを選ぶこと
    • 料金が高すぎないか
  • 初心者向けSEOツールのおすすめを紹介【無料】
    • サーチコンソール〜SEOの必須ツール〜
    • Googleアナリティクス〜ユーザーの動きを分析できるツール〜
    • キーワードプランナー〜検索回数を調べるマストツール〜
  • 内部対策用のSEOツールおすすめ紹介
    • Lighthouse〜【無料】Googleが提供するSEOチェッカー〜
    • DeepCrawl〜【有料】世界水準テクニカルSEOツール〜
  • 外部調査用のSEOツールおすすめ紹介
    • hanasakigani〜【無料】サクッと使える被リンクチェッカー〜
    • SimilarWeb〜【有料】競合サイトを丸裸にする外部調査ツール〜
  • SEOコンテンツ作成支援ツールのおすすめ
    • tami-co〜【有料】ライターを手厚くバックアップするツール〜
    • EmmaTools〜【有料】メディア運営の実績豊富な会社が作ったツール〜
  • SEOツールのよくある質問
    • SEOツールは複数つかっても良いですか?
    • SEOツールを使うと、必ず検索1位になるのでしょうか?
    • SEOツールを使わなくても上位表示できますか?

著者について

ライター:イノウエガク

こんにちは。イノウエガクです。
北海道の旭川市という町で、経営者をしながら物書きをしています。
SEOライター歴は5年。マーケティング全般の知識があります。

執筆した記事
≫60代・シニア向けオススメ広告まとめ|ベストな選び方
≫【ブログリライト】サーチコンソールで特定ページのクエリ一覧を表示するURL【SEO】
≫ブログカテゴリー整理でスッキリ!一緒に進めるブログ整理のやり方

コンテンツマーケティングにSEOツールがおすすめの理由

ツールを使わなくてもSEOは可能です。それでもSEOツールが多くの企業で使われている理由は、なぜでしょうか。

メリットは様々ありますが、共通する理由に、プロのSEOを施せてアクセスアップを期待できることと、面倒な作業を自動化できるメリットがあります。

プロのSEOを施し、アクセスアップを期待できる

SEOには幅広い知識が求められます。

  • ソースコードの書き方
  • コンテンツの書き方
  • タイトルの付け方
  • 競合のリサーチ
  • キーワード戦略
  • サイトマップが送信されているか
  • リダイレクトは適切か
  • 構造化マークアップができているか
  • etc…

これら勉強し、体系的な知識を身につけるのは大変です。

加えて、インターネット上には間違ったSEOの情報もたくさんあり、どれが正しいか見分ける知見も必要です。Googleはアメリカの企業ですので英語で書かれたSEOの資料も多く、英語力が求められることもあります。

これらのハードルを取り除き、プロのSEOを誰でも実施できるのがSEOツールのメリットです。

難しい分析はプロに任せて、どこを、どう直せばいいか、具体的な改善点を教えてくれます。正しいSEOを一つひとつ進めていけば、アクセスアップも期待できますね。

大幅に時間短縮ができる

検索結果を決めるアルゴリズムが変更されれば、新しく作るコンテンツだけでなく、すでに作っていたコンテンツもチェックしなければいけません。これを人の手でやるには、とても時間がかかります。

そんなときにもSEOツールが役立ちます。

サイトに悪いところがあれば報告する「内部対策ツール」や、ライバルを調査して、上位表示に役立つ情報を集めてくれる「外部対策ツール」などを使えば、大幅に時間短縮できます。

最近では、コンテンツ作りにSEOの助言をくれる「コンテンツ作成支援ツール」も登場しました。

時間のかかるサイト内のパトロールや競合調査を自動化し、本来時間をかけたい仕事に集中できるようになるのが、SEOツールのもう1つのメリット。人件費を削減し、事業の進みも早くなり、さらなる売上に繋がります。

SEO状況が見える化される

SEOの対策状況は数値化しにくく、どれだけ対策ができているか評価するのは非常に難しい一面もあります。

規模の大きいサイトになるほど、SEO進捗が分からなかったり、優先順位をつけづらくなり、対策があやふやになることもあります。

これを解決するために、SEOの対応状況を数値化するツールも開発されています。曖昧だったSEOが数値化され、進捗管理ができるようになりました。

着実にSEOを進められ、多くのコンテンツが検索上位を獲得できるようになるでしょう。

SEOツールの種類と、課題ごとのおすすめツール

SEOツールには、大きく分けて3種類あります。

  • 内部対策ツール
  • 外部調査ツール
  • コンテンツ作成支援ツール

それぞれ効果が違いますので、課題や目的に合わせて使い分けていきましょう。以下で、それぞれのツールの特徴を紹介します。

SEO内部対策ツールとは?

自分のサイトでSEOが上手くできているか、チェックしてくれるツールです。

Googleのクローラー(※)に、情報を正しく伝えるためには、押さえておくべきポイントがあります。

※サイトの情報を集めるロボット

内部リンクを張ったり、パンくずリストを置いたり、正しいソースコードを書くなどが有名ですね。これらを内部対策と言います。

内部対策のチェックポイントは多々あり、細かくあげると50項目以上にも。SEOは「かけ算」と言われることもあり、どれか1つが欠けていると、全体に悪影響を及ぼす可能性もあります。しかし、ソースコードをみて調べるには当然時間がかかるため、内部対策を最適化するのは難しいのです。

これを自動化したのがSEO内部対策ツールです。SEOのプロが作ったツールがソースコードの書き方まで分析して、具体的な改善点を教えてくれます。

なかには、独自のクローラーがサイト全体を巡回し、悪いところがあれば報告するのもも。

正しいSEOをしないことには、検索順位が上がることは望めません。本格的にメディアを運営していくなら、導入したいツールの1つです。

SEO外部調査ツールとは?

検索上位を獲得するために必要な情報を、瞬時に集めてくれるツールです。

指定のキーワードで1位をとれるかは、自社のコンテンツだけでなく、ライバルの強さにも左右されます。

競合のコンテンツがどれほどのものか、Googleがどんなページを高く評価しているか、事前に調べておき、戦略を考える必要があります。

しかしこれらの外部調査は、やればやるほど情報は集まりますが、もちろん時間もかかります。

それを解消するのが外部調査ツールです。

競合サイトの被リンク数(※)や、運用歴、全記事数、コンテンツの文字数などのデータを一気に調べてくれます。より高性能な外部調査ツールとなれば、競合サイトのアクセスの推測や、流入キーワードもわかります。

事前調査が楽に、正確に、より詳しくなり、上位表示させていくための戦略を練りやすくなります。

※被リンク:ほかのサイトから自分のサイトへリンクが飛ばされていること。SEOに高評価

コンテンツ作成支援ツールとは?

SEOを施しながら、楽にコンテンツを作れるように助けてくれるのが、コンテンツ作成支援ツールです。

上位表示させるために、どんな記事を書いたらいいのか提案してくれます。

ツールが書き方を教えてくれるので、誰でもSEO評価の高いコンテンツを作れるようになるのもポイント。外部のライターを雇っている企業にもおすすめです。

SEOツールの選び方や比較ポイント

SEOツールは数多く、どれを選ぶべきか見極めるのは大変です。何を比較して、どう選んだらいいのか、SEOツールの選び方や比較ポイントを紹介いたします。

対策内容に根拠があり、口コミ・評判に問題がないか

SEOには諸説あります。

アルゴリズムを設計するGoogleが、具体的な対策方法を明言しないため、様々なスタイルのSEOが開発されているのです。

なかには全く根拠のないものや、Googleが非推奨としていることを安全だとうたって販売している業者もいます。

ツールの対策内容はしっかり確認しましょう。口コミや評判に問題がないか確認しておくことも大切です。

状況にあわせたツールを選ぶこと

SEOツールは、大きく分けて、内部対策、外部調査、コンテンツ作成支援ツールの3種類があります。

SEOがしっかりできているか確認したり、リンク切れなどをチェックしたいときは、内部対策ツールが役立ちます。

競合との検索順位の争いが激しく、自社でレベルの高いコンテンツを作るだけでなく、ライバルの強さを調べて戦略を練りたい場合は外部調査ツールがおすすめ。

メディアやブログなどを運営していて、大量にコンテンツを作成したい場合はコンテンツ作成支援ツールが便利です。

どのツールも多機能で、あらゆる用途に使えそうに見えますが、機能は少しずつ違います。課題や目的に合わせて選びましょう。

料金が高すぎないか

SEOツールには、無料のものから、月額15万円以上するものもあります。

高額になるほど高機能で、調査できる内容や対策のレベルも上がります。時間短縮にもつながり、人件費も削減できます。

とは言え、高性能であればいい、というわけでもありません。キーワードの検索量によっては、検索1位になったとしても、ツールの金額を回収できない恐れも。

キーワードごとの月間検索数から大まかに収益を計算できます。あるキーワードで1位になったとき、そのキーワード月間検索数の約半数がページに訪れるとして、アクセス数の1%が成約すると仮定すれば、売上を予測できます。

想定の売上と、ツールの料金にズレが無いかをチェックしておきましょう。

初心者向けSEOツールのおすすめを紹介【無料】

メディア運営を始めたばかりの方や、少額予算で運営したい方は、下記のツールがおすすめです。

初心者向けと書きましたが、どれもSEOの必須ツールで、プロも使用しています。どれか1つ使う、ではなく、どれも併用して使いましょう。

サーチコンソール〜SEOの必須ツール〜

自分のサイトが、どのように検索されているか分析するツールです。

無料ですが、たくさんの情報を調べられます。どのキーワードで流入があったか調べたり、キーワードごとの検索順位などもまとめてくれます。

Googleが提供しているため、情報が正確なのも特徴です。SEOを行うには必須のツールですので、必ず導入しましょう。

\必ず導入しよう!/
サーチコンソールへ

Googleアナリティクス〜ユーザーの動きを分析できるツール〜

サーチコンソールは検索状況を調べるツールでしたが、Googleアナリティクスはサイト内でユーザーがどういう動きをしているか分析するツールです。

ユーザーがサイトに何秒滞在しているのか、最後に読んだページはどこか、コンバージョン(成約)はどのページから申し込まれたか、などが分かります。

たとえば、滞在時間があまりにも短いページは、ユーザーの検索意図と乖離した情報を記載している可能性もあります。せっかくSEOで上位表示できても、ユーザーが分かりにくいと判断して、すぐに帰られてしまっては意味がありません。すぐに対策を……などと活用できるツールです。

こちらも導入してからでないとデータが蓄積されません。

正確な分析をするには、できるだけ大量のデータを取得することが肝要です。サイトを作ったらすぐに導入しておきましょう。

\これも必ず導入!/
Googleアナリティクスへ

キーワードプランナー〜検索回数を調べるマストツール〜

指定のキーワードが、どれほど検索されているか分かります。

検索回数がわかれば、需要量を推察できたり、検索1位になった際のアクセス数も予想できます。

キーワードプランナー以外にも検索回数を調べるツールはたくさんあるのですが、ツールによって算出される検索回数は違います。

多々あるツールの中で、キーワードプランナーだけが、検索エンジンを開発しているGoogleが提供しているものです。検索数を調査するツールの中では、もっとも信頼できる数字になります。

コンテンツマーケティングには、キーワードごとの検索数が売上にも直結します。正確な数字をもとに戦略立案できるように、キーワードプランナーを有効活用していきましょう。

こちらも利用は無料です。

(キーワードプランナーはGoogle広告の1機能です。使用するにはGoogle広告に登録する必要があります。登録は無料で、キーワードプランナーを使用するのに料金もかかりません。)

\キーワード調査におすすめ/
キーワードプランナーへ

内部対策用のSEOツールおすすめ紹介

Googleのクローラーに、正しくコンテンツの質を評価してもらうためには、正しいSEOをしないといけません。

ソースコードの書き方、内部リンク、パンくず……などなど、すべてチェックするのは大変ですから、ツールを活用しましょう。

SEO内部対策用ツールとしておすすめなのが次の2つ。各種サービスを比較しました。

Lighthouse〜【無料】Googleが提供するSEOチェッカー〜

  • 使用場面:個別ページの確認。大規模サイトには不向き。
  • 料金:無料

ライトハウスはGoogleが提供するSEOツール。

信頼性の高さが特徴です。

Google Chromeの拡張機能としてリリースされており、使用料は無料。回数制限などもありません。

使いかたも簡単です。内部対策を確認したいページで拡張機能を起動するだけ。自動でレポートが表示されます。レポートには問題点だけでなく、具体的な改善点も教えてくれる優れものです。

デメリットは、レポートが全て英語で出てくること。また、1ページごとのチェックしかできないので、サイト全体で一気に確認することもできません。

大規模サイトには向いていませんが、求められているSEOの傾向はしっかりと掴めます。現状をざっくり把握するだけでも相当便利ですので、ぜひ使ってみてください。

\Google Chromeでご利用ください/
Lighthouseへ

DeepCrawl〜【有料】世界水準テクニカルSEOツール〜

  • 使用場面:大規模サイト向け。
  • 料金:有料(年額36万円)

ページが大量にある大規模サイトに向いています。 IKEA、LENOVO、Nestléなど、名だたる企業に導入されている内部対策SEOツールです。

SEOの内部対策には、細かくあげると50項目以上のチェックポイントがありますが、その内容はGoogleのアルゴリズムアップデートによって変化します。

一度チェックが終わったページでも、アルゴリズムが更新されるたび再チェックする必要が出てきます。規模の大きいサイトでは、とても時間がかかる作業です。

それを解決するのがDeepCrawlです。独自のクローラーがサイト全体を巡回して問題点を探し、内部対策が足りないページがあれば、具体的な対策方法もいっしょに教えくれます。

従来であれば1ページずつ確認していたところを、全ページ自動で調査するため、大幅な時間短縮に繋がりますね。

特徴として「ディープランク」という、SEO評価を数値化する機能があります。ページごとのSEO対応状況を数字で把握でき、優先順位をつけて対策を進められます。

使用料は年額36万円と高額ですが、大規模メディアであれば、36万円以上の人件費削減につながるはずです。無料のデモも受け付けていますよ。

\面倒なチェックはすべてお任せ/
DeepCrawlへ

外部調査用のSEOツールおすすめ紹介

競合との争いが激しいキーワードを狙うときは、ライバルの実力をしっかりと調べる必要があります。

被リンク数や、運用歴、全記事数などのデータをもとに、勝てる相手か判断したり、競合が狙えていないキーワードを見つけて戦いを避けるなどの戦略を練りたいときは、外部調査ツールの導入を検討してみましょう。

SEO外部調査ツールでおすすめなのが次の2つ。それぞれ比較してみます。選ぶ際のポイントは、情報の正確さと、調査できる情報量です。

hanasakigani〜【無料】サクッと使える被リンクチェッカー〜

  • 使用場面:さくっと競合を分析するとき
  • 料金:無料(1日3回までの回数制限あり)

無料で被リンク数を調べられるツールです。調べたいサイトのURLを入力すると、被リンク数がいくらあるか調べてくれます。

任意のキーワードで上位表示されている10ページに、被リンクがいくつあるかを調べる機能もあります。コンテンツを作る前の調査に便利ですね。

無料ですが、1日3回という回数制限があります。さくっとライトに競合を分析するときにおすすめのSEOツールです。

\ブックマークしておくと便利です/
hanasakiganiへ

SimilarWeb〜【有料】競合サイトを丸裸にする外部調査ツール〜

  • 使用場面:キーワードの競争が激しいとき
  • 料金:要相談

大手企業にも導入されている外部調査ツールです。

調査できる内容が豊富で、被リンク数や、どのキーワードから流入されているか、アクセスが多いページはどれか、サイトに訪れるユーザーの興味関心なども分かります。

これらの情報から、その企業がどれくらい広告費をかけているか、どれくらい注力しているかを推測でき、戦略立案にとても役立つのです。

特筆するのは、その情報の正確さ。

10年以上前から、独自のクローラーでインターネット上のあらゆるページを巡回しているため信憑性が高く、それがAdobeなどの大手企業にも導入されている理由の一つです。(ただし、サイトが小規模の場合、データが集計されていないこともあります。)

料金は要相談。

ビッグキーワードで上位表示させたい方は、自社のSEOだけでなく、競合の資金力との競争になることもあります。できるだけ早めの調査がおすすめです。

\無料版もあります/
SimilarWebへ

SEOコンテンツ作成支援ツールのおすすめ

続いて紹介するのはコンテンツ作成支援ツール。

キーワードで上位表示されているコンテンツを調査して、必要な文字数や、入れ込みたい単語をピックアップしてくれます。

よりSEO評価の高い記事を、より早く量産できるようになります。人件費削減はもちろん、メディアの更新制もあがりますね。

SEOの知識がないライターにもおすすめです。ツールが正しいSEOを教えてくれるので、教育コストの削減にも繋がります。SEOライターへのキャリアアップ(=福利厚生)としても使えるかもしれませんね。

tami-co〜【有料】ライターを手厚くバックアップするツール〜

  • 使用場面:コンテンツの準備
  • 料金:有料(月額31,350円〜)

SEOコンサルを行う会社が開発した、コンテンツ作成支援ツールです。

目標キーワードの検索ボリュームや競合、ニーズなどを分析し、どんなコンテンツを作ったらいいのか提案します。

ランキング記事にするべきか、おすすめ○選を紹介するべきか、なんて分析が表示される面白い特徴もあります。

ただし、非常にたくさんのデータを表示するため、数字から考察し、企画を考えるスキルが必要になります。

コンテンツ作成支援ツールのなかでは比較的安価で、今なら初期費用が無料です。

\2週間の無料トライアルもあります/
tami-coへ

EmmaTools〜【有料】メディア運営の実績豊富な会社が作ったツール〜

  • 使用場面:コンテンツ作成
  • 料金:有料(月額59,800円〜)

EmmaToolsは、執筆中に、SEO評価をあげるための具体的なアドバイスをしてくれるツールです。

コンテンツ作成だけでなく、調査〜執筆〜順位チェックまで、必要な作業をまるごとサポートするのも特筆すべき点でしょう。

必要な文字数や、キーワードの提案はもちろんのこと、コンテンツのSEO評価をスコアリングする機能もあります。

スコアが足りない場合には、ツールが改善案を提示。SEOに詳しくないライターも、すぐにSEO評価の高い記事を量産できるようになります。

料金は月額59,800円〜。少し高額ですが、上位表示が増え売上があがり、ライティングが早くなれば人件費が削減され、教育コストもカットできるなら、料金以上にメリットがありそうですね。

今なら無料の1週間トライアルも受付中です。ぜひ試してみてください。

\利用者はSEOの学習コンテンツが読み放題/
EmmaToolsへ

SEOツールのよくある質問

最後に、SEOツール選びでよくある質問に回答します。

SEOツールは複数つかっても良いですか?

複数つかって問題ないことがほとんどです。

ツールの組み合わせによっては、誤動作を招く原因にもなります。導入前に、それぞれの開発元に問い合わせておくのが確実です。

SEOツールを使うと、必ず検索1位になるのでしょうか?

なりません。

SEOの世界で「確実に1位にできる」ことはありません。Googleの評価は曖昧で、常に変動しているからです。もし「確実に1位にできる」と謳う業者がいましたら、ご注意ください。

SEOツールを使わなくても上位表示できますか?

可能です。

SEOツールの主な役割は、SEOができているかのチェックと、時間短縮です。ツールを導入しなくても、同じ内容の対策は施せますが、SEOツールを使うとプロのSEOが施せ手、その時間も短縮されます。

≫おすすめSEOツール比較に戻る

Filed Under: マーケティング Tagged With: SEO

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このブログは「働き方をもっと自由に、だけど堅実に。」をモットーに、公務員から第2のキャリアに挑戦する人を応援する情報サイトです。

公務員→民間企業WEBマーケター→フリーランスー→経営者とさまざまな働き方を経験した筆者が、実体験をもとに分かりやすい情報をお届けします。

著者情報

イノウエガク運営責任者/ライター:
イノウエガク

北海道在住のライターです。
olbb(株)取締役、ガクマーケティング代表

市役所と北海道庁職員を併任した後、WEBマーケターに転職。2年後に独立し、現在はライター&経営者をしています。

「働き方をもっと自由に、だけど堅実に」がモットー。

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